2021/11/19
おすすめ!AGC社製強化ガラスのダイニングテーブル
ダイニングのイメージを大きく左右するダイニングテーブル。
どんな雰囲気にするかは、テーブルの素材によって大きく変わります。
テーブルの天板の素材には様々な種類があります。
木材、ステンレス、メラミン、タイル、人工大理石等々…。
それぞれの素材に良さがありますが、今回お勧めするのはガラス天板です。
豊富な素材の中でも特にゴージャスな雰囲気を醸し出すガラス天板。
ダイニングテーブルの天板に多く使われるガラス天板の特徴をご紹介します。
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1.ダイニングテーブルの天板に使用されるのは強化ガラス
テーブルのガラス天板に使用されるのは強化ガラスと呼ばれるガラスです。
一般的なガラスはフロートガラスと言いますが、強化ガラスとはフロートガラスを加工したガラスのこと。
フロートガラスの、衝撃に弱い・割れた破片が鋭利で危険という性質を加工することで克服しました。
強化ガラスはフロートガラスの3倍~5倍の強度を持つと言われています。
日常生活の中で、家具に使用されている強化ガラスが割れるというアクシデントはほとんどありませんが、
割れると粒状になり、するどい破片になりにくいのでフロートガラスに比べ安全性が高いという特徴があります。
2.ガラス天板のメリット
ガラス天板を選ぶ理由として挙げられる多くは、高級感・清潔感。
ガラスはゴージャスな印象を与えるので、ハイグレードなイメージを醸し出すにはピッタリの素材です。
また、汚れてもきれいにふき取ることができ、掃除が簡単に済むのもポイント。
長年使用しても古びた感じにならず、錆びたり腐食したりすることもありません。
透明な素材なので圧迫感がなく、開放的で広々とした雰囲気になるという利点もあります。
3.ガラス天板のデメリット
強化ガラスが割れる心配はほぼありませんが、可能性はゼロではありません。
高い場所から重いものを落としたり、テーブル自体を倒したりぶつけたりするなど強い衝撃には気を付けましょう。
食器など表面がザラザラしたものを引きずると表面にキズがつく恐れがあるので注意が必要。
重くて動かすのが大変というのもデメリットに挙げられます。
4.AGC社製強化ガラス
ダイニングテーブルのガラス天板に使用されているAGC社製の強化ガラスの特徴を挙げてみました。
グレー、ブラック、マーブルからお好みに合わせて選ぶことができます。
・耐熱温度約200℃で硬度9Hで熱、傷、汚れに強いガラス天板
フロートガラスと比較して3~5倍の強度。
加工によって優れた耐熱性や防汚効果を発揮します。
・家電製品(冷蔵庫、洗濯機等)のタッチパネルでも採用
傷がつきにくく、汚れてもサッとふけばきれいになるという特徴を活かし、家電製品のタッチパネルに使用されています。
・飛散防止フィルムの貼りの為、万が一割れても飛散する事なく安心して使用できる
通常使用で割れる心配はほぼありませんが、割れても粒状になるので破片でケガをしにくいです。
安全性が高く安心です。
5.ダイニングをリッチにイメージチェンジ
インテリアのイメージを変えたい時は、エレガントなガラス素材のテーブルを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
一気に華やかな雰囲気になりますよ。
ダイニングテーブルでちょっと贅沢な気分を味わえるのでおすすめです。