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家具のあれこれ学べるブログ

  • 2019/08/31

    ソファの座り心地を左右する、弾力を生み出す構造とは

     

    ソファを選ぶ時、誰もが最優先するのはもちろん「座り心地」ですよね。

    ではその「座り心地」を左右するのはいったい何でしょう。

    お店に行くと、色や形、素材など様々なデザインのソファがあふれています。

    目移りしてしまうほど素敵なソファがたくさんありますが、ちょっと待って!

    「座り心地」を重視するなら、まずはソファの構造について学びましょう。

    そこで今回はソファ内部の構造についてご紹介します。

     

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    1.ポケットコイル

    2.コイルスプリング

    3.Sバネ

    4.ウェイビングベルト

    5.まとめ

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    普段は目にすることがないソファの内部構造。

    クッションの構造は大きく4つに分類されます。

    ポケットコイル、コイルスプリング、Sバネ、ウェービングベルト。

    1つずつ特長を見ていきましょう。


    1.ポケットコイル

    バネを一つずつ袋につつみ、並べたものです。

    ひとつひとつのバネが独立しているので点で支える仕組みになっています。

    体にフィットした柔らかい弾力性が特長です。

     


    2.コイルスプリング

    渦巻き状のバネが連結されいていて、面で負担を受け止める構造になっているのがコイルスプリング。

    反発力が高く弾力があります。

    耐久性に優れたバネです。

     


    3.Sバネ

    S字状のバネを連結させてあるバネで、多くのソファに使用されています。

    平面に張るため、立体的なバネであるコイルスプリングより弾力性は劣ります。

    コイルスプリングと比較すると座り心地は硬めです。

     

     


    4.ウェイビングベルト

    ゴムに糸を編み込んだ布状のバネです。

    テープ状のものを縦横に張りクッション性を持たせます。

    耐久性は金属のバネに劣りますが、ギシギシとした音がしない、軽量、加工の自由度が高いなどの利点があります。

    ウェイビングベルトのメリットとして低コストも挙げられますが、最近では新たな素材も開発されています。

    トップクラスのソファに使用されているものもあり、一概に安価であるとは言えないクッション材です。

     


    5.まとめ

    ソファを検討する際、クッション材について事前知識を持っていれば、比較材料になります。

    予算についても目安をつけやすいですよね。

    そして購入する時は、必ず実際に座ってみて座り心地を体感することをお勧めします。

    人の感覚は十人十色。

    見て触って確かめて、自分にピッタリのソファを見つけてください。

    ご相談はお気軽にユノメ家具Zのスタッフまで!