2020/07/26
コンパクトなダイニングテーブルでゆとり空間のあるインテリアを楽しもう
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2-3 片側を壁に寄せて使える、コンパクトなダイニングテーブル
3.コンパクトなインテリアを取り入れた暮らしで生活空間を少しでも広くする。
そんなレイアウトを楽しんでみませんか。
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1.限りあるお部屋の空間を、少しでも広くするための工夫。
マンションやアパート暮らしでは、限られたスペースをどのように利用すればいいか悩むところです。
インテリアを工夫してコンパクトにすることで、そんな悩みを解消してみませんか?
家具の種類は豊富にありますが、求める機能を満たしながらスペースをコンパクトに利用できる家具があります。
今回はリビングダイニングにおける、スペースをコンパクトにしてくれる家具をご紹介します。
ダイニングの家具をコンパクトにすると「リビングスペースがより広く使える」
マンションやアパートの場合、ダイニングはリビングスペースと共有していることが多いですね。
ダイニングスペースがコンパクトになれば、その分リビングスペースが広くなります。
テレビを見たり、本を読んだり、うたた寝したりとのんびり過ごす時間が多いのはリビングスペースです。
ダイニングスペースも、食事をしたりおしゃべりを楽しんだりする大切なスペースですが、使っていない時間が多くスペースは占拠されてしまっています。
食事をしていない時間にはスペースをコンパクトにできるダイニングテーブルがあれば、普段の暮らしのスペースが広がるかもしれません。
今回は、そんなダイニングテーブルをご紹介します。
2.コンパクトなインテリアを実現するためのダイニングテーブル
2-1 ベンチ型の椅子でデッドスペースを解消
ダイニングテーブルは椅子とセットですが、背もたれがついてる椅子の場合、格納していても場所をとってしまいます。
椅子がベンチ型の場合、格納したとき椅子がテーブルの下に全て収まるため、その分スペースが削減できます。
※格納した椅子のスペースが空きの空間になる便利なベンチ型シート
2-2 伸縮テーブルで人数に合わせた空間の利用を実現
普段は2~3人で暮らしているのに、4人用や6人用のダイニングテーブルを使っている。友人を招いて食事をする場合もありますが、普段は空間を節約できるといいですよね。
普段はコンパクトなダイニングスペースでありながら、人数が増えても対応できる伸縮型のテーブルがついたダイニングテーブルはいかがでしょう。
変身する家具はなかなか便利ですよ。
※ 伸縮ができるダイニングテーブル
2-3 片側を壁に寄せて使える、コンパクトなダイニングテーブル
1人か2人で生活しているなら、利用すると便利なダイニングテーブルです。
普通ダイニングテーブルは、四方にスペースをとって設置されます。椅子を引くスペースが必要だったり、人が動く空間が必要になるからです。
しかし、このダイニングテーブルは壁にピッタリつけた状態でも利用できるテーブルです。
壁側のスペースが省略されることで、コンパクトなインテリアを実現できるダイニングテーブルです。
※ 壁際に配置して使えるダイニングテーブル
3.コンパクトなインテリアを取り入れた暮らしで生活空間を少しでも広くする。
そんなレイアウトを楽しんでみませんか。
コンパクトなインテリアはほかにも存在します。
リビングをコンパクトにしてくれるもの、寝室をコンパクトにしてくれるもの、収納をコンパクトにしてくれるもの・・
いろいろなコンパクトなインテリアをこれからもご紹介していきます。
お楽しみに。
コンパクトインテリアだけではなく、ダイニングテーブルの楽しみ方、チェックポイントは他にもあります。
以前紹介した、
「ダイニングテーブルセットの種類(コーナーダイニング・ベンチタイプ・スタンダード)」
も参考にしてみてください。