2024/12/31
リビングをグレードアップさせるテレビボード選び!
テレビボードはテレビを置く役割を果たすだけでなく、リビングの雰囲気を左右する重要なアイテム。
空間のデザイン性を高めるものから、シンプルで機能的なものまで種類は多岐にわたります。
今回は、テレビボードの主な種類とその特徴をご説明します。
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まずは、テレビボードを選ぶ際には以下のポイントをチェックしておきましょう。
●テレビのサイズ
テレビの横幅+20~30cm程度の余裕があるのが理想的。
●耐荷重量
テレビボードがテレビの重さに耐えられるか確認。
本や小物を収納したり、オブジェを飾ったりする収納タイプのテレビボードは全体の総耐荷重量もしっかりチェック。
●配線のしやすさ
ケーブルを通す穴の位置や大きさは、使い勝手に大きく影響します。
基本的なポイントを押さえたら、生活スタイルに合ったテレビボード探しスタート。
どんな種類があるのか見てみましょう。
1.ローボードタイプ
高さが低めで大画面テレビと相性のいいタイプ。
圧迫感が少ないのでお部屋を広く見せる効果があります。
床に座っている状態でテレビ画面が視線の高さになるように設定されているので、ソファやチェアを使用していないリビングに適しています。
2.キャビネットタイプ
扉付きの収納スペースを備えたテレビボード。
収納力が高く、ホコリを防ぎながらアイテムを収納できます。
リビングに散らかりがちないろいろなものを片づけて、さらに見た目はすっきりさせたい方におすすめです。
3.壁面ユニットタイプ
テレビボードと収納が一体化した大型タイプ。
壁全体を収納スペースとして活用できるので収納力は抜群。
部屋全体の統一感を高めることができ、ゴージャスな雰囲気になります。
4.コーナータイプ
部屋の隅に設置できるテレビボード。
角を利用することで、省スペースを実現。
限られたスペースを有効活用したい場合に適しています。
狭い部屋や独特なレイアウトの空間にぴったりです。
5.壁掛けタイプ
壁に取り付けるタイプで、モダンで洗練された印象を与えます。
リモコン操作でテレビの高さを調節できる昇降機能付きのものもあります。
台上に直接置かないため、テレビ下の掃除がしやすいのもメリット。
スタイリッシュなお部屋の雰囲気にマッチします。
生活スタイルやインテリアと調和したテレビボードを選べば、リビングがよりグレードアップします。
慎重に吟味して選りすぐりの一台を見つけてください!