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家具のあれこれ学べるブログ

  • 2019/03/20

    大型家具を自分で運ぶ際の注意点

    引っ越しシーズンの春。

    新生活が始まる3月から4月にかけて、新居に必要な大型家具の売れ行きが伸びる時期でもあります。

    配送スケジュールもギッシリで、配達日のご希望に添えないことも…

    ならばいっそ自分で運んでしまおう!とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

    そんな方のために今回は、大型家具を運ぶ際のコツと注意点を特集。

    購入した家具をお持ち帰りする際だけでなく、お部屋の模様替えや引っ越し作業などの時に、覚えておくと役に立つ知識です。

     

     

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    1.サイズ

    2.搬入経路

    3.基本の準備

    4.裏技

    5.まとめ

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    1.サイズ

    まずは、搬入する家具のサイズをチェックしましょう。

    『幅・奥行・高さ』を測ります。

    ここでのポイントは『梱包サイズ』と『商品サイズ』。

    商品は段ボール等で梱包されていますので、実際の商品サイズは梱包サイズより若干小さくなります。

    梱包したままでは搬入が難しい商品でも、玄関口で梱包を解いてしまえば運び入れることができる場合もあります。

     

     

    2.搬入経路

    次に搬入経路を確認します。

    導線上にある梁や照明、ドアノブなどの突起物をチェック。

    さらに設置場所にたどり着くまでに、クリアしなければならないポイントを挙げてみます。

    ◆エレベーター
    マンションの場合、エレベーターのサイズを確認します。
    扉部の高さが足りなくても、奥行きがあれば商品を斜めにして運び入れることが可能な場合も。
    エレベーターが難しければ、階段からの搬入も検討してみましょう。

    ◆玄関
    ドアのサイズだけでなく玄関付近の高さも測りましょう。
    室内は玄関と天井高が変わり、低くなっている場合があります。
    傾けて運ぶことができるだけの空間が確保できるか確認しておきましょう。

    ◆部屋までの通路
    廊下に曲がり角がある場合は要注意。
    商品を回転させながら搬入するのが一般的です。

    ◆扉
    部屋の扉の形状をチェックします。
    開き戸か引き戸か、内開きか外開きか、フルオープンが可能か否か。
    開き戸の場合、扉を180度開くことができてもドアノブが邪魔になり、搬入できないことがあります。

    ◆階段
    階段を使う場合は必ず2人以上で作業を行いましょう。
    一気に運ぼうとせず、一段一段しっかり確認しながら運びます。
    踊り場がある場合は曲がり角と同様、回転させながら進みましょう。

     

     

    3.基本の準備

    商品のサイズ、搬入経路を確認してOKであれば、搬入の下準備を行います。

    搬入の際に気をつけたいのは、商品に傷がつくこと。

    梱包を解いて運ぶ場合には、せっかく購入したお気に入りの家具がダメージを受けないよう、毛布などでしっかり保護することが大切です。

    また壁や床に傷がつかないよう、搬入経路も毛布や段ボールなどでカバーしておくと安心ですね。

    凹凸があってぶつけやすい曲がり角やドア回り、梁などの保護は必至です。

    そして忘れてはいけないのが、重いものを持ち上げる時の基本の姿勢。

    腰をしっかり落として、脚力を使います。

    運ぶものの正面に立つ、なるべく体に近づける、背中を丸めないなどを意識して持ち上げましょう。

    持ち上げるのが難しいほど重いものは、用意した段ボールや毛布などを滑り込ませ、それを引きずることで移動が可能です。

    いずれにしてもぎっくり腰にはくれぐれも注意してください。

    油断禁物です。

     

     

    4.裏技

    自分で大型家具を運びたいけれど、様々な場所のサイズを測ってみたら、うちに搬入するのは無理みたい…(T_T)

    いやいや、ちょっと待った!

    諦めるのはまだ早い!!

    本当に欲しいものなら、試す価値のある方法がいくつかあるのです。

    大型家具は「解体して搬入し、室内で組み立てなおす」という技が使えます。

    ベッドフレームは一枚ずつの板に分解可能ですし、最近のソファは背もたれと座面が別々になっているものも多く見られます。

    エレベーターに入らない、玄関からは搬入困難といったケースでも、窓からならイケる!という例もあります。

    しかし2階以上の窓からの搬入は、危険なのでプロの手に任せましょう。

    無理にチャレンジして家具や窓を壊してしまっては元も子もありません。

    また、裏技として、扉そのものや邪魔になっているドアノブを取り外すという方法もあります。

    ひと手間かかりますが、あとちょっとで入るのに…という時、試してみてくださいね。

     

     

    5.まとめ

    大型家具を運び入れる場合、何の準備もせずにいきなりトライするのは厳禁。

    上記を参考に、サイズの計測・搬入経路の確認・基本の準備をしっかりと行い、必要な人数を確保して臨みましょう。

    購入した商品をその日のうちに自分の手で設置できれば気分も上がりますよね。

    いっそう愛着も湧きそうです。

    ユノメ家具Zでは、お買い上げいただいた商品の運搬用に車の貸し出しも行っております。

    商品のお持ち帰りをご希望の場合、ご相談ください。

    新生活が楽しくなる家具も続々入荷中です。

    ご来店お待ちしています!